ギター豆知識

Play the guitar!
ギターは格好良い!ギターのブリッジの近くやギターのボディーを叩けばパーカッション。
ギターは素敵!ギターの弦と弦を重ねて弾くと大太鼓・小太鼓。
ギター面白い!擦っても弾いても叩いても色んな楽器に変身!
ギターは楽しい!だから独りで淋しい時は、ギターを弾こう!勿論!仲間とギターを弾くならもっと楽しくなるよ!



 「ギターは小さなオーケストラ」と言ったのはベートーベンだとか、いやベルリオーズだとか諸説はありますが、確かに、ギターはそれ独自で伴奏も独奏も出来るだけでなく、様々な奏法によって極めて豊富な表現力を持っています。(※method.html参照)

中林淳真はその著書「ギター愛奏曲集」の中で、シューベルトは「セレナーデ」をギターで作曲したようです。と語っていますが、確かに、セレナーデのサビの部分はギター特有のスラー奏法が最も相応しいように思います。

ギターの種類と各部の名称

ギター各部の名称 ギターの種類

アコースティック・ギター

♪ クラシック・ギター

♪ フラメンコギター

♪ フォークギター

エレクトリックギター

♪ エレクトリックアコースティックギター

♪ ソリッドギター

♪ セミソリッドギター

♪ スティール・ギター

その他

♪ 12弦ギター

♪ テナーギター

♪ ダブルネック・ギター

ペグ:
弦を巻き取って強く張る事によって音を高く、また、弦をゆるめて音を低くする部分。
現代は歯車を16回くるくる回すと、弦が巻かれている軸が1回転する構造で、1/16の単位で微調整が出来ます。歯車が発明されていなかった昔は、音を微調整する事が出来ませんでした。

ネック:
巾はクラシックギターが約52〜55mm位に対してフォークギターはそれより10mm程細くて握り易いようです。ヘッド部からボディー部にかけて段々と太くなっています。

ナットとサドル:
材質はかつて象牙(ぞうげ)が使われていて、今は牛骨や硬化プラスチック、真鍮(しんちゅう)、硬い木etc。
ギターでは弦を押さえていない時(開放弦)は、ヘッド下のナットと、ブリッジボードにあるサドルの間の弦を弾く事によりその間全体が振動します。何処かの音を押さえた時は、そのフレットとサドルの2点間の弦を弾く事によってその間全体が振動します。(※例えば、2弦の3フレットのレの音を弾いた場合、3フレットからサドルの間の弦が振動してその音が鳴ります。)

フレット:
ネックに並ぶフレットは、ボディに近いほどフレットの間が狭くなっています。
フレットは1つボディ側にずれるごとに半音ずつ上がっていきますが、半音上がるためには、元の弦の長さの0.944倍つまり短くする必要があります。弦を変える訳にはいきませんのでその分、フレット間を狭くして解決します。また、ボディーに近づくほどネックの太さが段々と太くなっているので、当然、その間のフレットの長さも1フレットより12フレットの方が長くなります。(試しに、手元にあるギターのフレットを図ってみると12フレットは1フレットより約10mm程長くなっていました。)

サウンドホール;
サウンドホールの大きさは音量に非常に大切で、サウンドホールが大きいと、音量も大きく、サウンドホールがが小さくなると、音量も少なくなります。極端な話し、サウンドホールがなくなると弦だけの音しか聴こえなないという事になります。

音の伝わり方:
ギターの弦をはじくと、その弦の振動がブリッジボード(白いサドルの台座)から表板(トップ)全体に伝わって共鳴し、側板(ボディサイド)そして裏板(バック)に伝わる事によって、ボディの中の空気が共鳴し、最後にサウンドホールから音が外に出てきて、私達の耳に伝わって聞こえます。

ギターの形について

古典ギターの黄金期(18世紀から19世紀の初頭)に小さなサロンで用いられたギターは、大きな音量も要求されませんでしたので全体にホッソリとした形状だったようです。

しかし、次第に大きな音が要求されるにいたって今日の形状になってきたと言われています。また、クラシックギターの様にボディーサイドの厚みが厚いと音質が重厚となり、フラメンコギターの様に薄いとフラメンコ特有のラスゲアードの様な多くの音が弾かれても、ギター内に何時までも残らず相応しい形状と言えるようです。

ギターと一口に言ってもバッハ・ショパンなどを弾く文字通りのクラッシクギター。またスペインでお馴染みのフラメンコを弾く為のフラメンコギター、またフォークソング等で用いられるフォークギター等様々です。フォークギターは特徴が有りますが、よく見るとフラメンコギターもサウンドホールの横にゴルペ板と呼ばれるセルロイドの板が付けられていてフラメンコ奏法でのゴルペなどの際、打痕・傷が付かないように工夫されています。

爪について

右手の爪の長さは、人によって好みのようです。爪を伸ばして主に爪で弾くプロもいるようですがその際爪の手入れ(長さや形)を常に気遣う必要が有ります。普通は、私もそうですが指先に当ててから爪にという風に弾きます。(瞬間的に)また、爪を短く切って指先だけで弾くという人もみえるようです。この3通りの弾き方によって音色がかなり違いますので試してみて自分の爪の長さを決めると良いでしょう。しかし爪が長いと、水仕事や力仕事の際に割れやすくなったりして、かなり不便ですのでプロでもない限りお薦めしません。

左手の爪の長さは、右手と違い全ての人が短く切っていると思います。三味線の様にフレットがなければ伸びていても余り気になりませんが、ギターは爪が長いとフレットを移動する時に当たってしましますし、爪の面を弦に直角に当てる三味線とは違ってギターの場合、弦に平行して(爪の面が)押さえますので、長いと爪の間に入ったり爪が当たって上手く押さえられません。

音階(ド・レ・ミ・フェ・ソ・ラ・シ・ド)について

ドレミファソラシドは実はイタリア語という事を知っていますか?

起源は「聖ヨハネ賛歌」と言われています。
「聖ヨハネ賛歌」は、各節が一音ずつ高くなることから、11世紀イタリアの修道僧で音楽教師でもあった「グィード・ダレッツオ」によって考案されました。

日本語では「ハニホヘトイロハ」、英語では「CDEFGABC」と表現します。ですから、コード記号CとかBとかは英語の表記といえます。

ヒントマーク 携帯電話は何の音?

CD/AccessoryのKORG AW-2を買って、早速使用してその便利さに感心しました。そして、ふと思った事があります。携帯電話のピィ・ポ・パってドレミの何?音叉やチューナーが無い時に目安にならないか?それで、KORG AW-2を携帯に挟んでボタンを押しました。KORG AW-2を携帯に装着しました

結果はこうでした!1=B・2=E・8=A・0=A・#=B・*=D・その他のボタン=F#かGに近い音※機種はauのAQUOSです。自分の携帯のボタンの音を確かめておくと便利ですよ!

著作権について

私はこの「ギターを弾こう」のサイトの中で最初の練習曲にしようと思ったのは「月の砂漠jでした。しかし、そう言えば著作権はどうなっているのだろうと思って調べたところまだ著作権がありましたので断念しました。
では、著作権とは何でしょうか?(Wikipediaで調べてみました。)

著作権の保護期間とは、著作権の発生から消滅までの期間で、著作権者は権利の対象である著作物を、原則として独占排他的に利用することができるようです。
著作権の発生要件と消滅時期は各国の国内法令に委ねられていて、世界160ヶ国以上(2009年現在)が締結する文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約(ベルヌ条約)が、権利の発生要件として「無方式主義」(同条約5条(2))、著作権の保護期間として「著作者の生存期間及び著作者の死後50年」(同条約7条(1))を原則としていることから、著作権は著作物の創作と同時に発生し、著作者の死後50年(あるいはそれ以上)まで存続するものと規定する国が多数を占めている。

ただし、より長い保護期間を与えることも認められているため、保護期間が50年を超える加盟国も実際に多数存在する。欧州連合諸国、およびアメリカ合衆国は死後70年を適用し、メキシコ(死後100年)やコートジボワール(死後99年)のように、さらに長期間にわたって著作権を保護する国もある。


日本では、著作者の生存期間および死後50年までを保護期間の原則とする(著作権法51条2項)。
無名または周知ではない変名の著作物、および団体名義の著作物の著作権は、公表後50年まで保護される(著作権法52条1項、53条1項)。また、映画の著作物の著作権は、公表後70年まで保護される(著作権法54条1項)。

以上のようでした。それで「荒城の月」を調べたところ、この曲を作曲した滝廉太郎は1903年6月29日に、作詞した土井晩翠は1952年10月19日に亡くなっていますので、著作権は2002年10月19日をもって有効期限切れ、JASRAC(日本音楽著作権協会)に使用料を支払う必要が無いことが分かりました。
私が以前に購入した好楽社ギターピースG.185(鈴懸の径・すずらん)に、音楽著作権協会のJASRACシールが貼ってありました。金額が\50-となっていますが、現在ネット関連で\800以上の値が付けたれているのも多い様です。恐らく45年〜50年ほど前に購入したと思いますが、シールを見ているだけで随分時が経っている事が分かります。

好楽社ギターピースの裏に貼ってあった音楽著作権協会のJASRACシール

曲 名 検 索