郷愁のショーロ

Play the guitar!
ギターは格好良い!ギターのブリッジの近くやギターのボディーを叩けばパーカッション。
ギターは素敵!ギターの弦と弦を重ねて弾くと大太鼓・小太鼓。
ギター面白い!擦っても弾いても叩いても色んな楽器に変身!
ギターは楽しい!だから独りで淋しい時は、ギターを弾こう!
仲間とギターを弾くならもっと楽しくなるよ!



前回は♪ショーロ(鐘の音)♪を録音してみましたが、ショーロの曲には良い曲が多いですね!

バリオスの「郷愁のショーロ」もその内の1曲で、今私が練習中ですがとても難易度が高い曲です。

練習していて感じた事を自由に書いてみました。

♪「郷愁のショーロ」Choro da Saudade(Agustin Barrios)♪


演奏会、ライヴで映えるソロ・ギター名曲集

この曲は、私のお気に入りの楽譜斉藤松男 著「演奏会、ライヴで映えるソロ・ギター名曲集」にあります。

5弦をG6弦をDと各々1音下げます。曲の難易度は「D」で解るとおりかなり練習が必要な曲です。

楽譜「郷愁のショーロ」の最初の1・2小節

「郷愁のショーロ」を練習し始めて気が付いたんですが、左手の運指で難しい所が何カ所かありました。

例えば、楽譜を見る通り

最初の2小節目左手人差し指(1)は楽譜通り2フレットを1拍半押さえたまま(小指(4)も同様に5フレットを押さえたまま)

にして薬指で4フレットその後交代で中指で3フレットを押さえ、その間に開放弦Dを交互に弾く運指になっています。

この箇所でいきなりつまずきました。

と言うのは、開放弦Dを弾く時に押さえたままの人差し指が弦に当たって音が割れてしまうんです。

普段何気なしにギターを弾いていて気が付かなかったんですが、この箇所でフレット面に対して指を垂直に押さえるという基本

の大切さが実感出来ました。

指を立てる事と、強弱を付けると弾きやすくなりました。

問題は、下記の2箇所です。

この箇所本当に押さえられるの!?と思ったのが次の箇所です。

楽譜「郷愁のショーロ」の最も難しい箇所

他の人はどうして弾いているのか調べてみました。


YouTube
 

楽譜の運指通りの人?

A.Barrios - "Choro Saudade"

次のyoutubeでの演奏で左手の運指に注目して下さい。

人差し指はもう諦めて、替わりに親指で押さえている人です。

ビックリしましたが、他の人でも同じように親指を使う人がいました。

私も、親指を使おうかともおもいましたが、それはそれで難しいですね!

親指を使うことで、次の押さえに無理が出てきています。代償は大きいですね!

Choro de Saudade - Agustin Barrios ch Rafael Padron この人は、親指も人差し指も諦めて、もう完全に割り切って無視している人?

Choro da Saudade - Agustin Barrios Mangore

そして、次の箇所は2フレットから瞬間移動して、押さえるにはかなりの練習が必要だなと思いました。 楽譜「郷愁のショーロ」の終盤で難しい箇所

※この楽譜♪郷愁のショーロ♪は私のお気に入りの楽譜の斉藤松男著「演奏会、ライヴで映えるソロ・ギター名曲集」にあります。

前回にも言いましたが、添付されている斉藤松男の模範演奏は最高です。

斉藤松男氏がどの様に弾いているのか実際に見てみたいです。

※他にも、斉藤松男著「ライヴ、演奏会、練習に役立つ、ソロ・ギター名曲集」には、作者不明ですがこんな素敵なショーロの曲があります。
Agustin_Barrios

アグスティン・ピオ・バリオス(Agustin Pio Barrios) 1885年-1944年

パラグアイのギタリスト・作曲家・詩人。

アグスティン・バリオス=マンゴレ(Agustin Barrios Mangore)とも呼ばれる。

1906年に21歳で大学を卒業し本格的な演奏活動に入り、その後は音楽活動と詩作に

1910年にはアルゼンチンやウルグアイでもしばしば演奏、1916年にはブラジルにて15年ほど活動し、また自作の演奏によってエイトル・ヴィラ=ロボスを驚嘆させた。

また、「ニツガ・マンゴレ(Nitsuga Mangore)」との偽名を名乗った時期もある。 Nitsuga とはすなわち Agustin の逆綴りであり、Mangore とはパラグアイにいた伝説の大酋長の名前のことである。グアラニー族の血を享けたことを誇りとしたからであった。

バリオスは300曲以上のギター伴奏歌曲を作曲し、それらの歌詞もバリオスが手ずから書き上げている。

1944年に、心臓病のためエルサルバドルにて59歳で死亡。パラグアイでは、バリオスは今なお尊敬されており、すべての時代を通じて最も偉大な音楽家の一人と見られている。

バッハに触発された《大聖堂》は、バリオスの作品中では最も印象深いとしばしば評され、アンドレス・セゴビアさえも称賛を惜しまなかった。

♪大聖堂♪

因みにこの楽譜も斉藤松男著「ライヴ、演奏会、練習に役立つ、ソロ・ギター名曲集」に掲載されています。

YouTube
 

Ana Vidovic : La Catedral - Agustin Barrios Mangore

バリオスは、ちょうどラフマニノフと同じく、並外れて大きな手をもつ演奏家であった。このためその作品は、技巧的に難度が高い箇所だけでなく、一般的には不可能な運指が左手に要求された箇所も散見される。このような場合は、かなり長い指を持った演奏者でさえも苦戦を味わうことが多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

メトロノーム
昔ながらのメトロノームが使える便利なサイトです。

関 連 記 事

e87.com(千趣会イイハナ)

月別アーカイブ

2011
9 10 11 12

2012
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12

2013
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12

2014
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12

2015
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12

2016
1 2 3 -

曲 名 検 索