小さなロマンス

Play the guitar!
ギターは格好良い!ギターのブリッジの近くやギターのボディーを叩けばパーカッション。
ギターは素敵!ギターの弦と弦を重ねて弾くと大太鼓・小太鼓。
ギター面白い!擦っても弾いても叩いても色んな楽器に変身!
ギターは楽しい!だから独りで淋しい時は、ギターを弾こう!勿論!仲間とギターを弾くならもっと楽しくなるよ!


「小さなロマンス」

禁じられた遊びの「愛のロマンス」ではなく、「小さなロマンス」というこの曲もギター愛好家の間では、有名な曲のようです。
下の楽譜を見ますと、一見ヴィラ=ロボスの前奏曲1番みたいですが、楽譜の最初に、ドイツ語でGetragen mit viel Ausdruckとあります。語意を調べてみるとGetragen(運ぶ)mit(一緒に)viel(多くの)Ausdruck(特徴・表現)となり、これは斉藤松男氏の解説にある「この曲は3部構成となっており・・」とある通り、1部の低音のメロディーでの重厚に演奏し、2部ではドイツ語でLebhaft(レーブハフト:生き生きとした、元気な、活気に満ちた)の指示の様にリズミカルに演奏し、3部では一転してアルペジオにてロマンチックに演奏する構成を指しているのかもしれません。
著者はこの曲の難易度をBとしています。色々な奏法が要求されるこの曲は、是非マスターしておきたい曲かもしれませんネ。

斉藤松男編曲♪小さなロマンス

斉藤松男著「クラシック・ギターのしらべ 追憶のスタンダード編」から「小さなロマンス」の楽譜の最初の数小節
YouTube
 


※ルイゼ・ワルカー(Luise Walker 1910〜1998)
かって世界三大女流ギタリストと言われた一人で、日本でも『東京音楽アカデミー・ギター講座』で講師として、ギターの普及に貢献したことで知られているようです。「クラシック・ギターのしらべ 追憶のスタンダード編」の著者である、斉藤松男氏もルイゼ・ワルカーが来日した時同じステージに立った事がある様です。


曲 名 検 索