グリーンスリーブス/Greensleeves

Play the guitar!
ギターは格好良い!ギターのブリッジの近くやギターのボディーを叩けばパーカッション。
ギターは素敵!ギターの弦と弦を重ねて弾くと大太鼓・小太鼓。
ギター面白い!擦っても弾いても叩いても色んな楽器に変身!
ギターは楽しい!だから独りで淋しい時は、ギターを弾こう!勿論!仲間とギターを弾くならもっと楽しくなるよ!


グリーンスリーブス弾き比べ

妻に「グリーンスリーブス」って知っている?と聞くと、私の好きな曲で、「緑の並木」の事でしょ?と言いました。

最初私は、妻が何か勘違いしているのでは?と思っていましたが、何処からか引っ張り出してきた高校時代の音楽の教科書を見せられて納得しました。

確かに、教育芸術社から昭和40年に発行された高校用音楽に掲載された「緑の並木」は、「グリーンスリーブス」そのものでした。そこには、平井多美子作詞による、若い女性の好みそうな詩がありました。

しかし、英文の歌詞は
♪Alas, my love, you do me wrong,
To cast me off discourteously.・・・♪
♪ああ愛する人よ、残酷な人
あなたはつれなく私を捨てた・・・♪

となっていて、とても高校生が歌うのに相応しい歌では無いような気がします。

それもそのはずで、ウィキペディア(Wikipedia)には、歌に出てくるレディ・グリーン・スリーヴスの袖(スリーヴ)の色が緑であることは、恋人との情事が草のなかで行われ、草の色が染みついたことを示唆している。またイングランドでは、緑という色は、売春と関連付けられていた。「緑の袖」は取り外しができ、その職業を示す印として、娼婦が付けることを求められたともされている。・・
とあります。メロディーと歌詞の内容がかなりかけ離れていて、高校生が歌う為には、素敵な歌詞を作詞する必要があったのかもしれません。

教育芸術社から昭和40年に発行された高校用音楽に掲載された楽譜「緑の並木」の最初の数小節

恐らく日本人の多くの方は曲のイメージとして、小鳥がさえずり、そよ風の吹く緑の草原に佇む乙女・・・の光景を思い描かれるのではないでしょうか?かなり昔に買っただけで殆ど弾いた事がないギターピースにこの「グリーンスリーブス」がありましたので、長野文憲編曲の「グリーンスリーウ゛ス/LADY GREENSLEEVES」と比較すると面白いかな?と思いながら録音してみました。

国藤和枝編曲♪グリーン スリーブス♪(好楽社ギターピースG.222)

行楽社のギターピースのG222「グリーン スリーブス」(国藤和枝編)の最初の週小節

このギターピースは、恐らく40年以上も前に購入したと思いますが、買ってから殆ど弾きませんでした。裏面には、当時の価格として\50とあり、送料は何冊でも30円・・・等と書かれています。現在ネットでは、800円位の価格が付けられている様です。

好楽社ギターピースG.222「グリーン スリーブス」の表紙

多くの演奏家が採用している様に、私達には「GREEN SLEEVES」の方が馴染みやすいかもしれませんが、YouTubeには、確かにこの楽譜の様に「LADY GREENSLEEVES」の表題をつけている人もいます。それは、歌詞の中の
♪ Greensleeves was my heart of gold,
And who but my lady greensleeves.♪から付けられているのかもしれません。(?)

長野文憲編曲♪グリーンスリーウ゛ス/LADY GREENSLEEVES

長野文憲著「黒い瞳 永遠のギターアルバム4」から「グリーンスリーウ゛ス」の楽譜の最初の数小節




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